2014年9月1日月曜日

入院生活

生まれて初めての手術•入院

発育性脊柱管狭窄症に巨大ヘルニアを合併して、今年の1月くらいから歩くことが辛くなりました。
本当は歩いていろんなところを散歩するのが好きなのに、5分ももたずにやってくる激痛

化学的な薬を飲むのが嫌なのでまともに治療を受けず保存療法と言い聞かせてほったらかしで治るのを待っていたけど(今更ながら、自業自得。もっと早く治療すればよかった^^;)、一向に改善せず、来年のイタリア留学のことも考えて手術にふみきりました。

手術前や入院初日は、3週間もゆっくりできるなんて、夏休みと思ってゆっくり治そう。本がたくさん読める〜イタリア語もやらなくちゃ〜なんて呑気に構えてましたが、術前検査の副作用で頭痛と吐き気に悩まされ、手術延期の危機に。それでもなんとか先生、看護師さんのおかげで予定通り手術決行。

手術自体は恐れていた全身麻酔もあっという間に眠りにつき、起こされたら手術終了。その日は激痛と頭痛と、いろいろ繋がれてる管で、本当に苦痛の夜で一睡も出来ませんでした。
翌日から少しずつ管が減って、痛みも和らいできたけど、
今日は術後3日目。ようやく頭痛が大分治まって寝返りも支えながら出来るようになりました。

今回は初めての経験ばかり。患者さんの気持ちがこれで少し理解できるかな?とポジティブに考えることにしてます。

だけど、やっぱり健康でいるって大切なこと。
私は今回は整形外科疾患だったから、食事の影響は、あまり関係なくて(おかげさまで体重過多などの原因もないからね)よかったけど、日頃からもっとカラダを労ってあげようと思いました

カラダのことをもっと知りたくて始めたピラティス。もっともっと知りたいと思い始めた矢先の今回の出来事。

やっぱり食事も運動も大切だなって。

当たり前の原点にまた戻る






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